BLOG

2021/11/10 15:01


初めまして、「tete3828」のショップオーナーです。



皆さんは「オーガニック」という言葉をどこまで知っていますか?

私も実際はそこまで詳しいわけではないです。

ですが、聞いた話しによると、どうやら日本製のオーガニックは「本当のオーガニック」ではないものが多いみたいです。

何故かというと、どうも「本当のオーガニック」は海外から発信しているものが多く、認証が存在してる等、色々と理由があります。

日本は「本当のオーガニック」はあるのか?実際は天然素材を使った商品はもちろん数多くあります。しかし、天然素材を使ってる=オーガニックとは断言出来ないのです。

中には天然素材はあるけどその割合が少なく、やはり化学物質を混ざっているものもあれば、ちゃんと素材はしっかりとこだわってるのにオーガニックであることを証明出来ず、信用してくれなかったりと様々です。

それじゃあ、オーガニックってなんやねんって思いますよね?そこで少し深堀してみようと思います。





オーガニックの本当の意味とは?どのようにしてオーガニックと名乗れるのか?

詳しい意味はここのサイトを見れば大体わかります。→オーガニックとは - コトバンク (kotobank.jp)

このサイトに書いてある通り、オーガニックは有機農産物、加工食品のことをいいます。

余計なもの(化学物質や農薬等)を一切使用せず、オーガニック農作物改良協会(OCIA)含む世界各国に300も存在する認定機関から一定基準をクリアすることでようやくオーガニックと名乗ることが出来ます。

認証と聞いて大体の皆さんがオーガニック=ヴィーガンとかを思い浮かぶ人は多くいるのではないでしょうか?実際はヴィーガンの他にも様々な認証は存在していますが、ヴィーガン認証などの詳しいことはまたいつかのブログで公開します。

またオーガニックは人や地球に優しいもので出来てることも大事です。

化学物質などの一般のものが良く使っている商品の大半が入ってたりしますよね?医薬部外品とかは?もあるとは思いますが、医薬部外品に関連する素材もオーガニックと名乗るためには絶対に含んではいけないものです。だって、中には人体に悪影響を及ぼすものがありますので、そうなりますよね。なので、それらを1%すら含まないものでかつ、認証機関から一定基準をクリアしたものこそが「本当のオーガニック」なのです。

皆さん、これでオーガニックのことを少しは理解できたでしょうか?もっと詳しいことを知りたいのであれば、サイトで検索すると色々見ることが出来ますよ。

そんな一定基準をクリアした「本当のオーガニック」であるシャンプー、トリートメントを取り扱ってる「tete3828」をよろしくお願いします。

次回は取得した認証のひとつ、「COSMOS認証」について語っていきます。ここまでの閲覧ありがとうございました



「本物のオーガニック」として作り上げた商品の一覧


tete3828

商品に関するお問い合わせなどは気軽にご相談ください

CONTACT
tete3828