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2021/12/03 18:28
どうも、tete3828の管理者、草野です。
今回は我が商品のシャンプーやトリートメントに入っているオーガニック成分の一つである、「アロエベラ葉汁」についてなるべく詳しく語ろうと思います!
名前からして、みんな知ってる「アロエ」になりますが、違いがあるのか、オーガニック成分と名乗るほどか気になりますね。
そんな「アロエベラ葉汁」はどんなものか話していこうと思います!
アロエベラ葉汁とは一体?
アロエベラ葉汁とは、ユリ科アロエ属の常縁多肉多年草で、300種類以上存在するアロエの品種の一つ、アロエベラの葉から出た汁のことになります。
こう聞くとシンプルにアロエから出た汁だなって、ほぼみんな予想してたことだと思いますが、普通のアロエとは何が違うのか、そこは流石にわかる人は少ないのではないでしょうか?
アロエベラは、アフリカやアラビアの地中海地方を原産地となって、植物学者のリンネ氏によって200年以上前に命名されたアロエの一種で、「ベラ」はラテン語では「真実」と呼び、アロエベラの意味は「真実のアロエ」となります。
また、学名である「アロエ・バルバデンシス・ミラー」はミラー氏によって命名されたバルバトス島に自生するアロエともいいます。
こう聞くと、結構特別なアロエに感じますね。
ただ、海外ではアロエといえばこの「アロエベラ」になるので、もしかしたら、身近にあるものかもしれないです。
アロエベラはゼリー質が多く、ヨーグルトや栄養ドリンクなどの健康食品に使われているとのこと。
もしかしたら、いつも食べてるアロエヨーグルトや飲んでる栄養ドリンクに「アロエベラ」が含んでるかもしれないですね。
そんなアロエベラのエキスには、肌の潤いを保ったり、引き締めたりしてくれることがわかり、化粧品にも使われているようです。
今回のシャンプーやトリートメントには、頭皮の潤いを守る目的で使用しているのです。
エキス=葉汁かもしれないと思いますが、全く違って、葉汁は「植物物質含有医薬」や「化合物または医薬の治療活性」などの分野で使われるキーワードの意味になります。
でも、「葉から出た汁」と思えばいいのかもしれないです。
また天然成分であることも判明してるので、オーガニック成分に分類してるのもわかります
日本ではアロエベラを使っているか?
実はといえば、日本はアロエベラはあまり使ってないということが調べたらでましたね。
「キダチアロエ」が日本でよく使われるアロエとなります。
キダチアロエは、日本産のアロエベラのような感じと思われます。
まあ、今回はアロエベラの方を語っているので詳しくは話しません。
日本にはないのかと思いますが、実は沖縄にアロエベラが栽培されているらしいです。
ただ、栽培はされてるとはいえ、やはり食品や化粧品には使っておらず、キダチアロエが主に使っているとのこと。
「アロエベラ」は海外で使われるアロエで、日本は「キダチアロエ」ということになります。
恐らく、「キダチアロエ」より「アロエベラ」の方がオーガニックとして認められやすいのか、今回のシャンプーとトリートメントに「アロエベラ」が使われていると思われます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はアロエベラ葉汁について話してみました。
アロエの事をちょっとずつ詳しくはなれれば幸いです。
いつかは「アロエベラ」の歴史を語っていこうと考えてますので、楽しみにしててください。
次回は、もう一つオーガニック成分の「ビルベリー葉エキス」について語ろうと思います!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました
オーガニック成分のひとつ、「アロエベラ葉汁」が入ってるこちらの商品を是非見ていってください!