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2021/12/23 20:50
どうも、tete3828の管理者、草野です。
まだまだ続く、トリートメントのみのオーガニック成分!
後三つもありますが、どんどん物知りになりましょう!
今回は、「ホホバ油(ホホバオイル)」について語っていこうと思います!
余り化粧品のことは詳しくないので、実際どんなものなのかわかりませんが、興味がある方なら、どこかで耳にしたことあるかもしれないです。
そんな、ホホバオイルとはなんなのか、ゆっくり見ていってください!
(画像不足感が⋯!)
ホホバ油(ホホバオイル)とは?
ホホバオイルというのは、ホホバ科植物ホホバの種子から、圧搾と精製によって得られた植物性液体ロウです。
常温の液体であるため、ホホバ油とも呼ばれ、植物油脂に間違われやすいが、主成分が高級脂肪酸と不飽和アルコールのエステルのため、化学構造上、明らかにロウに入ります。
(植物油脂だと、高級脂肪酸とグリセリンのエステルです。)
ホホバという名は、北米大陸を原産としてアメリカ南部からメキシコ北部の乾燥地帯に自生しており、学名には「chinensis」とあるが、中国とは一切関係ないようです。
昔はツゲ科の仲間だったのが、1990年代では、唯一属しているホホバ科をつくられたようです。
このように、ホホバオイルは珍しい成分の一つとして使われているのが分かるかと思います。
過酷な気温条件や乾燥した土地でも育つことが出来るほどの強い生命力を持ってて、ホホバの種子から得られた液状ワックス(ロウ)は、耳にする「ホホバオイル」と呼ばれ、アメリカ先住民によって、古くから食用油、火傷や傷、湿疹の治療、スキンケアやヘアケアと幅広く利用されています。
今でも化粧品や一部の薬品でも使われているのが、だいぶ昔から使われてるのはかなり有能性を持ってることがわかりますね!
ホホバ種子油の脂肪酸及びアルコール組成は、抽出方法や天然成分のため、国や地域、時期によって違いがあり、大部分が高級不飽和脂肪酸と高級不飽和アルコールが占めていて、ほとんどが直鎖長鎖エステルで一般的な植物油と異なり、安定性と酸化への耐性が高く、酸化しにくいのが特徴です。
このように、オーガニック成分と言える天然成分となって、しかも昔から今でも使ってるし、酸化しにくい安心感。
非常に優秀な成分と捉えることが出来、トリートメントとして使う際、頭皮や髪の毛を傷つかず、修復の手助けをしてくれるのがかなり嬉しいことではないでしょうか?
まとめ
今回は、「ホホバ種子油」こと「ホホバオイル」について語っていきました。
もっと知るとホホバオイルを使ってる商品への信頼が強くなると思いますね。
そんなホホバ種子油については詳しく知りたいのなら、このサイトを見てもらうと、詳しくなれるかもですよ。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!
安心できるオーガニック成分、「ホホバ種子油」配合のオーガニックトリートメントを見ていってください!シャンプーも使えば効果絶大!