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2021/12/28 16:02


どうも、「tete3828」の管理者、草野です。
今年も残り少なくなりましたね。
皆さんは年末をどう過ごしているんでしょうか?
僕ですか?
僕は大晦日まで仕事三昧ですよ。
おっと、今回とは関係ない話になってしまいましたね。

今回もトリートメントのみのオーガニック成分を紹介します。
今回は「ヒマワリ種子油」について話していこうと思います。
夏の代表の花、「ヒマワリ」の種から得る油だと今まで見ている人なら分かりますね。
一体どんなものか、語っていきます。

ヒマワリ種子油とは?

キク科植物ヒマワリの種子から得た植物油であると、さっき言ってたのと変わらずそのままの通りですね。
そんなヒマワリ種子油の元であるヒマワリは北アメリカが原産とし、今ではヨーロッパなどが主要産地となり、日本では17世紀に伝来、現在は多くある中で、北海道が最も食用などで利用されてるとのこと。

ヒマワリ種子油の脂肪酸組成は、抽出方法や天然成分のため国や地域及び時期によって変化があると、やはりここでも「天然成分」と表しているので、この時点で「ヒマワリ種子油」はオーガニック成分であることがわかりますね。
更に天然成分のためか、皮膚刺激性やアレルギー性がないのもとても心強いものです。


オマケ(ヒマワリについて)

実は、「ヒマワリ種子油」についての説明はなんとここで終わりという、物凄い少なさをしています。
とっとこハム太郎のようにテケテケっと続かず、ビューンっと早いものとは⋯、やっちゃったなーテヘッ☆
⋯流石にこんなオチで終わるのもふざけているので、ここからは「ヒマワリ」について軽く説明します。

先ほどヒマワリは北アメリカからヨーロッパなどと増えて、日本では主に北海道で利用していると言いましたが、他にもヒマワリがあるのか気になりますね?
実際に生産量を調べてみたところ、「ウクライナ」が世界一ヒマワリを栽培していることがわかり、次にロシア、アルゼンチン、中国、ルーマニアとなってて、ロシア周辺のヨーロッパ州が5割強のヒマワリが咲いてて、アジアはなんと2割弱と想像以上に少ないようです。

んで、なんでロシア周辺が多いのかというと、食料として「ヒマワリ種子」をよく摂取しているようで、原因はヒマワリが広めてきたころに、ロシアの正教会が食事制限も設けてしまい、大半の油脂食品が禁止になっていく中、何故かヒマワリだけは知られてないからか、禁止リストには載らなかったことをきっかけにヒマワリ種子を煎って常食するようになって、後に19世紀で広がっていたんです。
煎っての食事で現在は、中国などでおやつとして食べてたり、みんな知ってるハムスターの餌として使われたりしています。

日本でも色んなところにヒマワリはありますが、北海道が多く咲いているんではないでしょうか?
先ほど、北海道を取り上げていましたからね。
それと、町おこしなどのイベントをヒマワリ畑で行っているところもあります。
詳しくはWikipediaで調べるといいかもです。(ヒマワリ - Wikipedia

まとめ

今回は「ヒマワリ種子油」について語っていきました。
この種子油で最大のメリットと言えば、皮膚に対しての刺激が無く、アレルギー性が無いことで、取り扱ってるトリートメントとなれば、髪や頭皮にダメージを与えずに潤いを与える成分の邪魔をさせなくしてくれます。
気になる方は是非試してみるといいですよ。
この記事で、種子油だけではなく、ヒマワリについても少しは詳しくなれたのならとても嬉しいです。
ヒマワリ種子油で詳しく知りたい人はこちらを見てください。(ヒマワリ種子油とは…成分効果と毒性を解説 | 化粧品成分オンライン (cosmetic-ingredients.org)

今年も残り少ないですが、張り切って来年を迎えましょう!
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!
良いお年を!

アレルギー性がない「ヒマワリ種子油」配合のオーガニックトリートメントを是非見ていってください!

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