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2022/09/21 15:54


どうも、お久しぶりの投稿になります「Botanical tete」の管理者「草野」です。
今回は「wiping shampoo」に含まれている効果効能が高い成分を四つ紹介していこうと思います。
どんな成分があるのか気になると思ってる人がおるのではないでしょうか?
それでは紹介していきます。

四つの効果効能が高い成分


まず一つ目は「グリチルリチン酸2K」です。
抗炎症、抗アレルギー作用から慢性、急性の皮膚炎に対して効果があり、ニキビや肌荒れのケアも出来ます。
ただ、副賢皮質ホルモンによる緩和なので、即効性は期待出来ない代わりに連続使用しても影響がないため、医薬品や化粧品などで使用されている成分となります。
二つ目は「ベタイン」です。
陽イオンと陰イオンを持つ天然の両性界面活性剤となり、吸湿性と保湿性が高く、浸透性に優れるため、化粧品などに用いられ肌や髪に弾力と潤いを与える成分です。
三つめは「ツボクサ葉エキス」です。
植物の<ツボクサ>から抽出した成分で、有効成分<アジアチコサイド>を95%含んでおり、炎症抑制効果・美白効果肌修復効果を兼ね備えています。
メラニン生成のメカニズムの始まりである炎症を抑制し、抗酸化作用により炎症後の色素沈着を抑制することが出来ます。
四つ目は「四種のヒアルロン酸による四層保湿」です。
アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸クロスポリマー-2-Na、加水分解ヒアルロン酸Naの四つが層になって保湿効果を高めています。

このような効果効能の成分たちが多く配合しています。

いかがでしたか?
これらの成分はシャンプーの時に役立つ効果となり、特にドライシャンプーである「wiping shampoo」だと流さず拭き取る分頭皮や付いた手に影響がないものにするのはとても重要なこととなります。
次回はwiping shampooの全成分を話していこうと思います。
ただ、現時点となるのでそこは悪しからずでお願いします。
ここまでの閲覧ありがとうございました。

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