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2021/12/14 13:51
どうも、tete3828の管理者、草野です。
今回は我が取り扱ってる商品である「ボタニカルteteトリートメント」に入っております、オーガニック成分の一つ、「ヤシ油」について語っていこうと思います。
シャンプーと共通して含んでいるのが「アロエベラ葉汁」ですが、他はそれぞれしかない成分になります。
(アロエベラ葉汁についてのブログはこちら→オーガニックの成分の一つ、「アロエベラ葉汁」について語る!その1 | tete3828 (thebase.in))
トリートメントになると、アロエベラ含むと六種類(シャンプーだと二種類)あって、今回はヤシ油になります。
「ヤシ油」とは?
ヤシ油は、ヤシ科植物ココヤシの果実(ココナッツ)から得られる植物油脂です。
ココナッツはみんな知ってる、南国にある代表的な果物です!
ただ、「ココヤシ」って原産地が不明みたいだが熱帯アジアとなっているようで、ヤシといえば「ココヤシ」となってて、世界中の熱帯地域で栽培されているとのこと。
原産地がわからないのは不思議になりますが、もしかしたら熱いところならどこでも湧いてくる、そんな感じですかね?
ヤシ油は非常に利用価値が高い植物で、日本ではなんと、年間で約5万トンも消費されており、そのうち約60%が石鹸や洗剤などの工場原料として、残り約40%が食用として使われているとのこと。
ヤシ油は食品から洗剤など、様々なところで使われてる原料になりますね。
ところで、ヤシってココナッツであることを知れたと思いますが、「ヤシ油」ってなに?
「ココナッツオイル」なら知ってるけど?
と思ってる人、おるんではないでしょうか?
実はと言うと、一緒なんですよ。
多分商品によって、「ヤシ油」か、「ココナッツオイル」かのどれかにしていると思い、基本は共通したものなんです。
ただ、ヤシから作られた油脂の生産量では、アブラヤシ由来の「パーム油」および「パーム核油」の方が多く、この油脂を「ヤシ油」にしてることがあるのでどれだろうとなりますが、化粧品においてはココヤシ(ココナッツ)から得た植物油脂が本物の「ヤシ油」で、「パーム油」らは食品とかになると、間違って名乗られてるわけで、「ヤシ油」と「パーム油」は別物と考えた方がいいかもです。
いつかは「ヤシ油」と「パーム油」の違いというのを簡潔に語りたいと思います。
うちの使ってるトリートメントの「ヤシ油」は、ココナッツから出た本物の「ヤシ油」になりますよ
「ヤシ油」はなぜ、オーガニック成分なのか?
ということで、ヤシ油が何故、オーガニック成分なのか?
そのことについては大雑把にいうと、「ヤシ油」は天然素材として使われているからのことではないかと思われます。
明確な情報は見つけてないので、本当か不明ですが、「天然素材」という言葉が使われてるところがあったのです。
なので、オーガニック機関こ「ヤシ油」をオーガニック成分として認めていると思われます。
まとめ
今回は「ヤシ油」について簡単に語りました。
詳しく知りたいのでしたら、こちらのサイトを見てくださるともっと知れますよ。
まだまだトリートメントのみのオーガニック成分があるので、下のトリートメントの商品説明を見ながらお待ちください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の「ヤシ油」が入ってます、オーガニックトリートメントを見てください!